北韓の国防委員会が28日、異例の記者会見を行い、哨戒艦沈没について事実ではないとして反論しました。
北韓最高指導機関の国防委員会は28日、平壌で海外のメディアに対して記者会見し、哨戒艦沈没の北韓の関与を改めて否定し、「われわれに対する露骨な宣戦布告で、南北関係を戦争に追い込む大きな犯罪行為だ」として、「いつ戦争が起きるかわからない極めて厳しい情勢となっている」と強調しました。
また「攻撃にかかわったとされる130トン級の潜水艇は持っていない」とした上で、韓国側が証拠として公開した、魚雷に書かれた「1番」という文字については、「周囲がサビついているのにこの文字だけ鮮明だ。われわれは手書きではなく機械を使って番号を刻む」などと反論しました。
北韓の国防委員会がこのように記者会見を開くのは異例のことです。