経済
政府 市場安定化に向け積極的措置
Write: 2010-05-26 14:45:25 / Update: 2010-05-26 17:28:14
金融市場は、南ヨーロッパの財政危機に哨戒艦沈没が重なり、このところ不安な動きが見られますが、政府は、金融市場を注意深く見守り、必要な時には市場を安定化させるための積極的な措置を取っていく方針です。
政府は、26日午前、「経済金融合同対策班会議」を開き、この席で企画財政部の任鍾龍(イム・ジョンリョン)第1次官は、「外国為替市場に過度な資金が集まることを防ぐため、状況を注意深く見守っている。必要であれば、関連の措置を迅速で積極的に取っていく方針だ」と述べました。
また、金融市場が一部の不安要素に過度に反応した側面もあると指摘して、「政府は、市場を安定化させるための確固たる意志と、充分な政策的対応能力を備えている」と述べました。
この日の会議では、南北間の貿易の中断や不安定な外国為替市場の状況などに対する対策が話し合われ、会議の終了後、政府は、韓国銀行と緊密に協力して市場の安定化を図ることを明らかにしました。
そのために、政府は金融機関とのホットラインを設け、外貨の動向を毎日チェックするほか、貿易業界などと連携して輸出入や投資家の状況も毎日点検するということです。
また、南北間の貿易が中断されることに備え、北韓から輸入していた黒鉛など一部の原材料の輸入先を他の国に変えるほか、北韓で加工作業を行ってきた繊維業者などを対象に新しい輸入先を掘り起こすよう呼びかけ、支援していくことにしました。
さらに、一般の生活必需品の買い溜めを防ぐため、商品の価格と需給動向を常時点検し、必要であれば需給安定に向けた対策も進める方針です。
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