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文化

新緑の5月 祭りの競演

Write: 2010-05-01 14:31:35Update: 2010-05-01 14:31:35

5月に入り、各地で地元の特産品をアピールする祭りが開かれました。
全羅北道(チョンラブット)全州(チョンジュ)市では1日から「韓紙まつり」が始まり、韓国の伝統的な紙作りの体験や韓紙を利用した工芸作品づくりなどが韓屋村を舞台に行われています。
大邱(テグ)市では漢方薬の材料を売り買いする市場の「大邱薬令市 漢方文化祭り」が始まりました。
ここでは漢方の材料を上手に切断する技を競う大会や、漢方医学の知識を競う大会、漢方薬品の入った食べ物づくりなどが5日までの日程で行われています。
また蔚山(ウルサン)市では蔚山大学と研究団地の共同主催による2回目の科学体験祭りが1日と2日に行われています。
慶尚南道(キョンサンナムド)河東(ハドン)郡では「お茶祭り」が始まり、新羅時代から茶を栽培してきた地元の歴史を強調しています。
さらに慶尚北道(キョンサンブット)聞慶(ムンギョン)市では、伝統茶鉢(ちゃばち)まつりが10日間の日程で始まりました。
一方、京畿道(キョンギド)楊平(ヤンピョン)郡で予定されていた「山菜まつり」は口てい疫の伝染を予防するために取りやめとなり、忠清北道(チュンチョンブット)沃川(オクチョン)郡の漆(うるし)まつりも延期されました。

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