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スポーツ

W杯予備登録 海外派と若手多く起用

Write: 2010-04-30 14:03:09Update: 2010-04-30 14:03:09

W杯予備登録 海外派と若手多く起用

6月に南アフリカ共和国で開かれるサッカーワールドカップに向けて、FIFAに予備登録する選手30人の顔ぶれが発表されました。
これはワールドカップ代表チームの許丁茂監督が30日、記者会見して発表したものです。
その中には、ヨーロッパで活躍しているパク・チソン、イ・チャンヨン、パク・チュヨン選手や、Jリーグ磐田のイ・クンホ選手など、海外で活躍している選手12人が含まれ、2002年のワールドカップで大活躍したアン・ジョンファン、Kリーグの去年の得点王だったイ・ドングク選手なども含まれました。
予備登録選手には海外で活躍している選手が多く含まれた他、20歳以下ワールドカップで活躍した若手も多く起用されたのが特徴です。
予備登録選手の名簿は5月11日までFIFAに提出することになっています。
許丁茂監督は5月16日にソウルで行われるエクアドルとのAマッチで選手のコンディションを最終的に点検し、正式登録選手23人を決めることにしています。

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