今年第1四半期の韓国のGDP=国内総生産の成長率は、前年同期に比べて7.8%増加となり、7年3か月ぶりの最も高い数値となりました。
韓国銀行が27日発表したところによりますと、今年のGDP成長率は前年同期の2009年第1四半期に比べて7.8%、直前の第4四半期に比べて1.8%それぞれ増加したということです。
これは、2002年の第4四半期が前年同期に比べて8.1%の増加となって以来7年3か月ぶりに最も高い数値です。
また、今月12日韓国銀行が発表していた展望値より前年同期比で0.3%、前期比では0.2%増加となったということです。
業種別にみますと、農業と水産業を除いたほとんどの業種が増加し、中でも製造業とサービス業の成長率が大幅に増加しました。
とりわけ、半導体など電気・電子の好調により、製造業の成長率は前年同期に比べて20%台の増加となりました。
一方、内需は民間消費や政府消費、建設、設備投資も全て増加し、前年同期に比べて9.5%の増加となり、9年9か月の最高値となりました。