今年の新規採用は、大企業が去年の2009年に比べて採用を増やす一方、中小企業は採用を減らす方向で、企業規模によって二極化が進んでいることが分かりました。
韓国経営者総協会が22日発表した「2010年の新規採用の現状や先行き調査」によりますと、大企業は今年の新規採用を去年の2009年に比べて3.1%増やす計画である反面、中小企業は17.5%減らす計画であるということです。
大企業が新規採用を増やしたのは、去年、輸出による黒字が拡大したほか、社会的責任を求める声が高まったためとみられます。
一方、この調査で「今年は新規採用を行わない」と答えた企業のうち、従業員が1000人以上の大企業は9.1%に止まりましたが、従業員300人未満の中小企業は20.6%に上り、中小企業の経営状況が厳しいことがうかがえます。