来月、フランスのカンヌで開かれる国際映画祭に韓国の映画4本がコンペ部門などに招待されています。
今年のカンヌ映画祭は、来月12日から23日まで開かれ、コンペ部門には、「ペパーミント・キャンディー」「オアシス」などで有名なイ・チャンドン監督の新作「詩(poetry)」、それに1960年のヒット作「メイド」をリメークしたイム・サンス監督の「メイド」の2作品がノミネートされ、同じくイム・サンス監督の「ハハハ」は、「注目すべき視線」部門に招待されました。
そしてチャン・チョルス監督の映画「キム・ボクナムの殺人事件のてん末」は批評家週間の長編競争部門に招待されました。