企画財政部によりますと、韓国の景気回復は著しく、今年の第1四半期の経済成長率は予想を上回る数値になるとの見通しです。
これは企画財政部が、15日午前に大統領府青瓦台で開かれた経済対策会議で報告したもので、政府は当初、去年末の経済展望で今年第1四半期の経済成長率について、その前の四半期の去年第4四半期に比べて0.8%、前年同期に比べて7%増加するものと見ていましたが、これを上回ると見られるということです。
一方、韓国銀行も、12日、今年の経済成長率を5.2%に上方修正し、今年の第1四半期の成長率を前年同期に比べて7.5%増えるとの見通しを示しています。
企画財政部の関係者はこれについて「主な輸出相手国であるアメリカや中国などの経済が回復しているほか、国内の消費が増加し、雇用情勢が改善されているため、経済成長率は政府の当初の予測値を上回り、韓国銀行が示している水準になるものとみている」と説明しています。