今年の韓国の国家債務、国の借金が当初の予想より少ない390兆ウォン台になるとの見通しです。
企画財政部が8日発表したところによりますと、2009年度の「国家決算報告書」を元に2010年度の国家債務を推算した結果、当初の予想額の407兆1000億ウォンより少ない390兆ウォン台になるものとみられるということです。
韓国の国家債務は1998年に80兆4000億ウォンを記録して以来、2000年には111兆4000億ウォン、2004年には203兆1000億ウォン、2008年には309兆ウォンで毎年大幅に増加しており、政府は去年の2009年に今年の予算案を計画する際、国家債務が400兆ウォンを超えるとの見通しを示していました。
企画財政部の関係者はこれについて「去年は経済が予想以上の速いペースで回復した上、今年も回復基調が続くとみられるため、国家債務を含めた全般的な財政状況が改善されるとみられる」と説明しています。