スポーツ
金泰均 日本で初の本塁打
Write: 2010-04-03 14:18:38 / Update: 2010-04-03 14:18:38
今シーズンから日本のプロ野球に進出した、もと韓国代表選手、千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン)が、2日、日本での最初のホームランを放ちました。
金泰均選手は、2001年に韓国のプロ野球にデビューし、去年のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックでは韓国代表チームの中心打者としてホームラン3本を放つなど活躍し、今シーズンからは日本の千葉ロッテと3年契約を結びました。
金泰均選手は2日、大阪京セラドームでのオリックスとの試合で4番打者として出場、3対0でリードしていた5回裏、飛距離135メートルの大きなツーラン・ホームランを放ちました。
この試合、千葉ロッテは金泰均選手の活躍もあって5対3で勝ちました。
金泰均選手は試合の後、「体のバランスがよく取れていたので、初ホームランを予想していた。これからはホームランを量産して、チームの勝利に貢献したい」と話しました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-12-24
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-12-18
韓国WHO‘SWHO
2025-12-22