今年に入ってからドルに対するウォン相場の上昇率が世界の主要通貨の中で最も大きいことが分かりました。
韓国銀行がまとめた資料によりますと、去年末の時点でドルに対するウォン相場は1ドル=1164ウォン50銭でしたが、4月1日は1ドル=1126ウォン40銭で、ウォン相場の上昇率は3.4%に達しました。
こうした上昇率は、円やユーロ、イギリスのポンドなど、主要11カ国の通貨の中で最も大きい水準です。
為替市場の関係者は、輸出が好調であること、外国人投資資金が豊富に流入していることなどによって当分はドルに対するウォン相場は高止まりする可能性が高いと見ており、輸出や景気回復に悪影響を及ぼす恐れも出てきています。