失業者の数が2か月連続100万人を超え、失業率がほぼ5%になるなど、不安定な雇用状況が続いています。
統計庁が17日発表した2月の雇用動向によりますと、失業者は116万9000人で、1年前の去年2月に比べて24万4000人増加しました。
これにより2月の失業率は4.9%と、去年同期より1%高くなりました。
とりわけ15歳から29歳までの若年失業率は10%となり、10年前の2000年2月の10.1%以来の高い数値となりました。
統計庁はこれについて「就職シーズンを迎えて就職活動をする人が大幅に増えたため失業率が上昇している」と説明しています。