韓国の去年の経済成長率は、OECD=経済協力開発機構の加盟国の中で3番目に高いものとみられています。
OECDが発表した去年の加盟国ごとのGDP=国内総生産によりますと、去年の韓国の成長率はプラス0.2%となり、プラス1.7%だったポーランド、プラス1.4%のオーストラリアに次いで3番目でした。
8日午前までに統計が提出された国は30か国中21か国ですが、去年の成長率がプラス成長になったのはこの3か国にとどまるものとみられています。
国別にはフィンランドがマイナス7.8%だったのをはじめ、イギリス、ドイツ、日本がともにマイナス5%、カナダがマイナス2.6%、アメリカがマイナス2.4%など、いわゆる先進国を中心に去年はマイナス成長となりました。
こうした中、OECDは去年11月にまとめた資料で、今年の韓国の成長率を4.4%と予測し、OECD加盟国の中で最も高くなるだろうという見方をまとめています。