韓国と開城工業団地との通行・通関・通信の自由化、いわゆる3通問題について話し合う実務接触が開城で始まりました。
実務接触は、北韓の開城工業団地にある南北経済協力協議事務所で行われ、韓国側からは統一部の李康祐(イ・ガンウ)南北協力支援団課長を首席代表に、国防部の中佐ら5人が、2日午前9時前に陸路、開城に向かいました。
今回の接触で、韓国側は現在、事前申請した時間にしか開城工業団地を行き来できない今の制度を改め、申請した日に行き来できるようにすることや、開城工業団地内にインターネット網を早期開通させることなどを提案することにしています。
また先月、北韓が不法入国した韓国人4人を取り調べていると発表していることから、この4人の身元や北韓入りした経緯なども確認する方針です。