北韓にある開城(ケソン)工業団地と韓国との間の自由な通行・通信・通関を話し合う南北の実務者接触が2日、開城工業団地にある南北経済協力協議事務所で行われることになりました。
北韓もこの問題を協議する必要性には共感していましたが、韓国側がこれまで通り板門店(パンムンジョム)で南北軍事当局者間の協議を行うよう提案したのに対して、北韓は場所を開城工業団地で行うことを主張し、調整を続けていました。
統一部当局者は「2日の実務者接触では開城工業団地の通関制度の簡素化と開城工業団地内にインターネット網を開通させることなどを北韓に提案する方針だ」と述べました。
また国防部の関係者は「今回の実務者接触での議題は、韓国と開城工業団地との自由な通行・通信・通関、いわゆる3通問題に限られる」と述べました。