先月2月の貿易収支が再び黒字になりました。
知識経済部によりますと、2月の輸出は332億7000万ドルで、去年の2月に比べて31%増えました。
一方、輸入は309億4000万ドルで、去年2月より37%増えました。
この結果、2月の貿易収支は差し引き23億3000万ドルの黒字となりました。
月間の貿易収支は、今年1月、13か月ぶりに赤字に転じましたが、再び黒字になったことについて知識経済部は、新しい市場を中心に輸出が増えたのに加えて、先進国の経済が次第に改善されて、全般的に輸出が増えたためと分析しています。
輸出を品目別にみますと、半導体が2倍以上の伸び率になったのをはじめ、自動車部品が1.89倍に、液晶ディスプレーが1.6倍に、自動車が1.33倍にそれぞれ増えましたが、携帯電話で代表される無線通信機器は20%減少しました。
地域別には中国向けの輸出が38%増加したのをはじめ、ASEAN=東南アジア連合(31%)、日本(20%)、アメリカ(14%)向けは増えたのに対して、ヨーロッパ向けは減少しました。
輸入は韓国国内の景気改善と原油価格の上昇で、原油の輸入が増え、半導体の製造設備など機械設備の輸入が増えました。