北韓は、開城工業団地の通行・通関・通信の自由化を話し合う南北の軍事実務協議を来月2日に開くよう修正提案してきました。
国防部は22日「北韓が22日午前、将官級軍事協議の北韓側団長の名義で、南北軍事実務協議を3月2日に開城工業団地の南北経済協力協議事務所で開催するよう求める内容の電話通知文を送ってきた」と発表しました。
これについて国防部は、「南北軍事実務協議の会場は板門店で、開城で開いたことがないので、北韓の意図を分析している」と述べ、北韓の修正提案を受け入れるかどうか、検討するとしています。
北韓は先月22日、開城工業団地と韓国との通行・通関・通信のいわゆる3通の自由化を話し合う軍事実務協議を1月下旬に開城工業団地で開くよう提案しており、これについて韓国は板門店で2月23日に開催するよう修正提案していました。
南北間の軍事実務協議は、韓国の市民団体が北韓体制を非難するビラを飛ばしたことについて北韓が抗議するために2008年10月2日に開かれて以来、中断されたままとなっています。