国防部は、開城工業団地のいわゆる三通問題を話し合うため、軍事実務協議を今月23日に行うことを北韓側に提案しました。
これは国防部が12日に発表したもので、今月23日に板門店で軍事実務協議を開くことを提案したということです。
南北当局は今月1日に北韓の開城で開城工業団地の活性化に向けた協議を行いました。
その際、通行、通関、通信を自由化する、いわゆる三通問題については、北韓側から軍事レベルの合意が必要だという主張が出され、別途軍事実務協議の中で話し合う方向になっていました。
韓国側は、開城工業団地を活性化するには、進出企業の関係者が出入りしやすいように通行の制限を緩和し、インターネット網の整備など、通信の問題も改善する必要があると主張してきました。
軍事実務協議を行うことには北韓側も原則的に同意しており、韓国側が具体的な日時と場所を提案したものです。
韓国側は軍事事務協議で三通問題の他に、韓国戦争のときに戦死した韓国軍の遺骨の発掘についても協議したいとしています。