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韓半島

南北 金剛山観光再開に向けた協議開始

Write: 2010-02-08 11:31:22Update: 0000-00-00 00:00:00

南北 金剛山観光再開に向けた協議開始

中断されたままとなっている金剛山(クムガンサン)と開城(ケソン)観光の再開に向けた実務協議が8日、北韓の開城で始まりました。
協議には韓国側から統一部の金南植(キム・ナムシク)交流協力局長が、北韓側からはカン・ヨンチョル朝鮮アジア太平洋平和委員会の参事官がそれぞれ首席代表を務めており、韓国側の代表団18人は8日午前8時半過ぎに陸路で開城に向かいました。
金剛山観光は2008年7月に、金剛山観光をしていた韓国人女性が北韓軍兵士の銃撃を受けて死亡する事件が発生したことから、韓国政府が国民の安全を考慮して中断し、開城観光は同じ年の12月に北韓が陸路による通行を制限する措置を決めたことから中断されています。
8日の協議は北韓が先月提案して行われたもので、韓国側はこの協議で、▼金剛山観光を再開させるためには、金剛山で韓国人女性観光客が射殺された事件の真相を究明すること、▼再発防止策をまとめること、▼それに観光客の身辺の安全を保障するための制度を設けることの3つを議題に北韓と協議することにしています。
中でも、韓国人女性の射殺事件の真相究明が優先的に行われるべきだとして、事件発生の現場を韓国側が確認することを北韓に求めることも検討しているもようです。
また万一、観光客が北韓で違法行為をしたとして北韓に身柄を拘束された場合、
韓国当局者や弁護人の助けを受けられるよう保障し、取り調べる期間も具体的に明記するよう求める方針です。
そして韓国人が北韓を観光する過程で発生する事件や事故などを担当する機関を設けることも議題として取り上げるものとみられています。
韓国側の首席代表をつとめる金南植局長は、開城に向かう前に記者団に対し、「金剛山観光と開城観光の再開について、政府はこれまで数回にわたって方針を示してきた。韓国人射殺事件の真相究明と再発防止などについて北韓側と真しに協議したい」と述べました。

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