李明博大統領は外国メディアの質問に答えて「北韓の金正日国防委員長に会えない理由はない」と述べました。
李明博大統領29日、イギリスのBBCとのインタビューで、「金正日国防委員長と核問題について十分話し合う必要がある。そのためなら金正日国防委員長に年内にでも会えない理由はない」と述べました。
また、北韓が最近、韓半島西の西海の海上の軍事境界線付近に沿岸砲を発射したことについて、「アメリカや韓国を圧迫する狙いがある見られるが、そのような挑発的な方法は望ましくなく、問題解決のためにならない」と述べました。
さらに、世界経済の動きについては、「出口戦略を急げば反作用に直面する恐れがあるので、各国は出口戦略に慎重を期する必要があり、民間部門の投資を積極的に促す措置を取るべきだ」と指摘しました。
李明博大統領はその上で、「世界経済が回復していく過程で韓国は先進国と新興国の架け橋の役割を果たすことになるだろう」と述べました。