製造業が感じる体感景気が7年ぶりの高水準となりました。
韓国銀行が28日に発表した、およそ2300社を対象に行った「1月の企業景気調査結果」によりますと、製造業の景気判断指数=BSIは93で、96だった2002年第4四半期以来の高水準となりました。
景気判断指数は、自社の景気が「良くなった」と答えた企業の割合から「悪くなった」と答えた企業の割合を引いて算出されるもので、企業が感覚的に体で受けとめている景気を表す指数です。
製造業のBSIは、去年2月に43まで落ち込みましたが、10月には92に回復し、今年1月は前の月より4ポイント上がって93となりました。
これは、「景気が良くなった」と感じている企業が増え、「悪くなった」とほぼ半々になってきたことを意味します。
また、売上高BSIは、前の月より6ポイント上がった108となったほか、設備投資の実行BSIは101と、当初の計画より設備投資を増やすという企業のほうが多くなっています。
一方、経営上の問題点について聞いたところ、「内需不振」と答えた企業が全体の17.6%で最も多く、次いで「為替要因」が16.2%でした。