政府は、一昨年から中断されたままとなっている北韓の景勝地、金剛山と開城の観光を再開するための南北協議を来月8日に開くよう北韓に修正提案しました。
北韓の金剛山観光は1998年11月に韓国の大手企業、現代峨山によって始まりましたが、2008年7月、韓国人女性観光客が北韓軍兵士によって射殺された翌日から中断されており、また2007年暮れから始まった開城観光は、北韓の決定によって2008年暮れから中断されています。
北韓は金剛山と開城観光の再開について、今月26日から金剛山で実務者協議を行うよう提案していました。
これについて統一部は25日、統一部長官が北韓労働党中央委員会のキム・ヤンゴン部長宛てに通知文を送り、金剛山と開城観光をめぐる実務者協議を来月8日に開くよう修正提案したと発表しました。
政府はまた北韓が開城工業団地の通行・通関・通信に関連して提案してきた軍事実務者協議については来月1日行われる開城工業団地の実務者協議の結果を見極めた後に開くよう、修正提案しました。