3D映画技術を駆使した、アメリカのSF大作「アバター」が、韓国で外国映画では初めて観客動員1000万人の記録を塗り替えました。
アバターは韓国では先月17日から公開しており、封切りしてから38日目の23日、累積で観客動員1000万人を超えました。
韓国で公開された映画のうち、観客動員1000万人以上の映画は5本で、いずれも韓国映画だけでしたが、外国映画では「アバター」が初めてとなります。
また興行収入では、去年7月から映画チケットの料金が値上がりした上、普通の2Dよりチケット代が高い3Dで楽しむ人が多く、すでに歴代最高を超え現在860億ウォンを達成し、初めて1000億ウォンを超えることが予想されています。