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韓半島

南北共同栽培の統一イチゴを収穫

Write: 2010-01-14 14:57:53Update: 0000-00-00 00:00:00

南北の農家が共同で栽培する「統一イチゴ」が豊作となり、これを祝うためのイベントが行われました。
統一イチゴは、農業による交流を目指して、南北が共同で栽培しているもので、韓国の慶尚南道晉州(チンジュ)で組織培養をして3~4センチに育ったイチゴの苗およそ1万株を北韓に送り、平壤(ピョンヤン)のビニールハウスで栽培して10万株に増殖させたあと、再び慶尚南道に戻して栽培しているものです。
慶尚南道(キョンサンナムド)密陽市(ミルヤンシ)下南邑(ハナムウプ)にある、統一イチゴ栽培地のビニールハウスでは、13日、南北の農家が共同で栽培する統一イチゴの豊作を祝う収穫体験イベントが行われました。
イベントでは、氷点下の寒さにもかかわらず、慶尚南道の金台鎬(キム・テホ)知事や密陽市の厳龍洙(オム・ヨンス)市長をはじめ、農家の人200人あまりが参加し、汗を流しながらイチゴを収穫しました。
統一イチゴの収穫は今年で3年目ですが、今年は特に豊作で、収穫量はこれまででもっとも多い50トンに上るものと予想されます。
慶尚南道の金台鎬知事は、「今日の統一イチゴの収穫が、依然として冷え込んでいる南北関係を、平和と和解、協力に向かわせるきっかけになることを期待している。慶尚南道は、今後、南北の農家による多様な協力事業を通じて、統一の端緒を開く役割を果たしていきたい」と話しています。

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