南北が、海外工業団地の合同視察の結果を評価するための会議を19日に開くことで合意したことがわかりました。
北韓消息筋は、韓国政府が、先月行われた合同視察の結果を評価し、今後の発展に向けた方策を話し合う会議を19日に開くことを北韓側に提案し、北韓側がこれを受け入れたと伝えました。
これによって、合同視察に参加した関係者が19日に開城工業団地にある南北経済協力協議事務所に集まり、開城工業団地の懸案などについて話し合うことになりました。
会議では、視察結果を踏まえ、開城工業団地運営の改善策や、通行・通関・通信のいわゆる3通の問題の解決、開城工業団地で働く北韓労働者の賃金調整などについて包括的に話し合うほか、南北当局間の会談の開催についても検討するものとみられます。
合同視察団は、南北経済協力事業である開城工業団地の競争力強化に向け、南北それぞれ10人が参加して、先月中国とベトナムの工業団地を訪問し、賃金や税制面での優遇措置、労働者の滞在問題など、海外工業団地の運営状況を調べてきました。