韓国最大手の自動車メーカー「現代自動車」は、厳しい経済危機となった去年1年間、内外で販売した新車台数が合わせて310万6700台あまりと、初めて300万台を超えました。
現代自動車が4日まとめた去年の新車販売台数は、韓国内で70万2700台、海外で240万4000台など合わせて310万6700台あまりでした。
現代自動車は2004年に新車販売台数200万台を超えており、低迷していた世界的な経済危機を経験したこの5年間で、販売台数をさらに100万台伸ばしたことになります。
現代自動車の販売台数が増えたのは、乗用車とRV車両で新モデルを次々と発表したのに加えて、去年は韓国政府が中古車の買い替えに税金軽減の政策を行ったことによるものだと、現代自動車の関係者は説明しています。
また同じグループに属している起亜自動車も業績を伸ばし、41万2700台あまりの新車を販売しました。
これによってグループを統合した現代・起亜自動車としては去年1年間の韓国内での新車販売台数は合わせて111万5400台あまりとなり、市場占有率が初めて80%を超えました。