韓国国防研究院は、北韓が3回目の核実験を行う可能性があるという見方を示しました。
政府系シンクタンクの韓国国防研究院は25日、今年の国防予算を評価し、来年の見通しを盛り込んだ報告書を発表しました。
それによりますと、北韓は来年、核兵器保有国の地位を保ち、核保有を既定事実化するため、3回目の核実験や長距離弾道ミサイルの試験発射をする可能性が高いとしています。
このため、国際社会で北韓を核保有国として認める可能性が高くなり、韓国の安全保障が脅かされ、韓国国内では、すでにこれに備え、平和目的なら韓国も核兵器を保有しようとする世論も出始めていると説明しています。
また今後、北韓が強行し得る局地戦は、西の海=西海の、北韓に近い島、白翎(ベクリョン)島の奇襲上陸や、陸上の軍事境界線一帯での衝突が考えられると分析しています。