北韓の住民7人を乗せた小型船が21日午後、西の海=西海上で見つかり、韓国海軍と海洋警察は小型船と住民を収容して調べた結果、住民は北韓に戻ることを希望しているもようです。
21日午後2時半頃、仁川国際空港から南西およそ30キロにあるトッチョク島から西へ17マイルの海上で漂流中の小型船が発見されました。
この小型船には北韓住民7人が乗り組んでいて、海洋警察と国家情報院などが仁川港に曳航して調べたところ、7人全員が北韓に戻ることを希望しているということです。
これを受けて政府は近く、板門店(パンムンジョム)の連絡官を通じて北韓当局と送還手続きなどを協議することにしています。
これに先立って今年10月には北韓住民11人が小型漁船に乗って東海から亡命していました。