先月の韓国映画の占有率は40%台にまで落ちました。
韓国映画振興委員会が7日まとめたところによりますと、11月に上映された映画のうち韓国映画が占める割合を示す占有率は40.6%と、前の月10月の62.6%に比べて22ポイントも下がりました。
11月に最も興行成績がよかったのは、世界の週末を引き起こす自然災害の中、必死な生存者たちの苦闘をコンピューター・グラフィックを駆使して制作したアメリカの映画「2012」で、次いで韓国のコメディ映画「チョンダム菩薩」が続いており、トップ10の中に5本の韓国映画がランクインしました。