先月11月の貿易は輸出と輸入ともに増加し、貿易収支は10か月連続で黒字となりました。
知識経済部が1日まとめた11月の輸出入動向によりますと、輸出は342億7000万ドルで去年の同じ月に比べて19%増え、輸入は302億2000万ドルで去年同期より5%増加し、貿易収支は40億5000万ドルの黒字となりました。
輸出と輸入ともに増加したのは、今年になって初めてのことです。
これで今年1月から11月までの貿易黒字の累計額は378億ドルとなりました。
輸出は半導体が81%増加したのをはじめ、液晶ディスプレー(67%)、自動車部品(51%)などは大幅な増加になりました。
地域別には中南米向けが64%も増え、中国(52%)向けとASEAN=東南アジア諸国連合向け(38%)も増加し、これまで減少が続いていた日本やアメリカ、EU=ヨーロッパ連合向けの輸出も増加に変わりました。
知識経済部関係者は「12月にも輸出・輸入ともに増加し、貿易黒字も続いて年間総額で史上最高の400億ドルを超える見通しだ」と述べました。