韓国の輸出入先は、中国など一部の国に対する集中度が、依然として高いことがわかりました。
関税庁が26日に明らかにしたところによりますと、韓国の今年10月までの輸出額は2940億ドル、輸入額は2603億ドルで、差し引き338億ドルの黒字となりました。
貿易相手国は、古くからの相手国であるアメリカから、南極に近い島国のジョージア島・南サンドイッチ諸島や紛争地域のイラク、アフリカの奥地にいたるまで、多岐に渡っています。
しかし、貿易額の割合は依然として一部の国に集中しています 。
たとえば、輸出の場合、貿易規模上位10か国との貿易が全体の61.0%に上っていました。
その中で最大の輸出相手国は中国で、全体の23.6%を占めており、次いで、アメリカ10.5%、日本6.0%、香港5.3%などの順でした。
一方、輸入の場合、上位10か国からの輸入額が全体の67.2%を占めており、国別では、中国が16.9%で最も集中度が高く、次いで日本15.3%、アメリカ9.0%、サウジアラビア6.2%などとなっています。