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韓半島

北韓が提案か「観光再開目指し南北会談を」

Write: 2009-11-21 12:18:58Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓が提案か「観光再開目指し南北会談を」

北韓が現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長を通じて、韓国政府に対して、北韓の開城(ケソン)と金剛山(クムガンサン)での観光再開に向けた当局間会談を提案してきたことが分かりました。
消息筋が20日、明らかにしたところによりますと、現代グループの玄貞恩会長が、今月18日、金剛山観光が始まって11年目となったのを記念して金剛山入りした際、北韓の朝鮮アジア太平洋平和委員会のリ・ジョンヒョク副委員長が出迎え、金剛山と開城の観光再開に向けた南北会談を行う用意があると韓国政府に伝えてほしいと要請してきたということです。
リ・ジョンヒョク副委員長は、この発言は公式な提案と受け止めてもらっていいもので、会談では観光客の安全を保証することを協議する意思があると伝えてきたということです。
これについて統一部の千海成(チョン・ヘソン)報道官は「現代グループからまだ北韓訪問の結果について説明を受けていない。また韓国は北韓から公式に会談の提案を受けてはいない」と慎重な姿勢を示しており、会談が開かれるかどうかは不透明な情勢です。
1998年11月に始まった金剛山観光は、去年7月、朝の散歩をしていた韓国人女性観光客が北韓軍兵士に射殺されたことから、翌日から韓国側が中止を決めています。
またおととし暮れから始まった開城観光は北韓の決定によって去年12月1日から中断されています。
その後、今年8月、現代グループの玄貞恩会長が平壌で金正日国防委員長と会って観光再開に合意しましたが、政府は韓国人観光客射殺事件の真相究明と再発防止、観光客の安全についての制度的な保障が観光再開の前提条件だとする立場を堅持しています。
また北韓の核問題などを担当するアメリカのボズワース特別代表が来月8日に北韓を訪れることになっていることから、政府はその結果を見極めたうえで、観光再開に向けた会談をするかどうか判断する可能性が高いものとみられています。

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