韓国の中核生産可能人口が2011年には2000万人を下回る見通しです。
中核生産可能人口は、15歳から64歳までの生産可能人口のうち、中心的な労働力となる25歳から49歳の人口を意味します。
韓国銀行や統計庁などが18日に発表したところによりますと、中核生産可能人口は、2007年に2066万人とピークに達してから減り続け、2010年には1994万8000人と、2000万人を下回る見通しです。
さらに2015年には1900万人を下回り、2021年には1800万人を、2025年には1700万人を下回ると予想され、全体の人口に占める割合も減少が続く見通しです。
これは、韓国の労働力の高齢化が急速に進んでいることを示しており、経済専門家らは、中核生産可能人口の減少は潜在成長率にマイナスの影響を与えるため、女性を積極的に活用するなど、国レベルでの対策づくりが必要だと指摘しています。