2009年世界重量挙げ選手権大会が19日、京畿道(キョンギド)北西部の高陽(コヤン)市で開会し、20日から10日間の熱戦がスタートします。
男子8クラス、女子7クラスの試合が行われる今大会には、去年の北京オリンピックの金メダリスト9人を含め、71か国から400人あまりの選手が参加します。
韓国からは、去年の北京オリンピックで金メダルを獲得したチャン・ミラン選手とサ・ジェヒョク選手など15人が参加します。
特に、チャン・ミラン選手は、女子75キロ以上クラスで大会4連覇と自身の持っている世界記録の更新に挑みます。