17歳以下で争うサッカーのU17ワールドカップで、韓国は22年ぶりに決勝トーナメントに進出しました。
韓国時間で2日午前、アフリカのナイジェリアで行われた1次リーグで、F組の韓国代表チームは、アルジェリアに2対0で勝ちました。
これで韓国は2勝1敗となり、2勝1引き分けのイタリアに次いでF組2位で決勝トーナメントへの進出を決めました。
韓国がこの大会で決勝トーナメントに進出したのは1987年のカナダ大会以来、22年ぶりです。
韓国は5日、B組2位のメキシコと対戦し、準々決勝への進出を目指します。