北韓外務省のリ・グン アメリカ局長が23日、ニューヨークに到着し、今週末にも米朝間の接触が行われる模様です。
北韓外務省のリ・グンアメリカ局長が率いる代表団は、国際会議などへの出席のため23日にニューヨークに到着し、空港で、取材陣から米朝接触について尋ねられたのに対して、「いい対話をしにきた」と話し、強い期待感を示しました。
リ・グン局長らは、来週初めにアメリカのサンディエゴで開かれる国際会議に出席したあと、再びニューヨーク入りし、民間のシンクタンクが主催する会合に参加することにしていますが、その前にニューヨークで、米朝当局が協議するものとみられます。
アメリカ側は、6か国協議担当のソン・キム特使が参加することが確実とされており、アメリカ国務省のケリー報道官も23日、キム特使が今週末に李局長と接触する可能性について、「排除しない」と述べました。
オバマ政権発足以降初めての米朝接触では、米朝2国間協議の開催時期などに向けて調整が行われるものとみられます。