韓国の今年の上半期の商品収支がOECD=経済協力開発機構の加盟国のうち、2番目に多い黒字額を記録しました。
企画財政部とOECDが21日発表したところによりますと、今年上半期の韓国の商品収支は266億ドルの黒字を記録し、OECDに加盟している30カ国のうち、719億ドルの黒字を記録したドイツに続いて2番目に高い水準となりました。
一方、日本の黒字は91億ドルで、7番目でした。韓国の商品収支の黒字が日本を上回ったのは今回が初めてです。
商品収支は、商品を輸出・輸入する際に発生する黒字と赤字を示すもので、韓国の商品収支が黒字を記録したのは、韓国産製品の競争力が高くなったことを意味します。
専門家は今回の大きな黒字の背景について、ドルの為替レートが上昇してウォン安になり、韓国産製品の価格競争力が高くなったことや、韓国の主な輸出先が経済危機の打撃が相対的に少なかった途上国であったためだと説明しています。