北韓の6カ国協議首席代表の金桂冠(キム・ケグァン)外務次官は、19日、アメリカのメディアとのインタビューで、アメリカとの2国間協議を実現させるため積極的に協力していくことを明らかにしました。
金桂冠外務次官は、現地時間で19日夜放送されたアメリカのフォックスニュースとのインタビューに応じ、「北韓とアメリカの国民の共同目標である平和を守るために、北韓とアメリカの2国間協議に向けて積極的に協力していく」と述べました。
金桂冠外務次官が北韓とアメリカの懸案について直接的に言及したのは、去年末の6カ国協議以来今回が初めてです。
北韓外務省の李根(リ・グン)アメリカ局長が26日から27日までアメリカのカリフォルニア州で開かれる「北東アジア協力対話」に出席するためにアメリカを訪問する際、北韓とアメリカが接触すると予想されており、今回の発言は、北韓がアメリカとの2国間協議を積極的に求めていることを改めて確認するものとみられています。