6日の韓国株式市場の総合株価指数(KOSPI)は、オーストラリアの中央銀行が基準金利を引き上げたことから外国人投資家を中心に売り注文に転じ、ほぼ1か月ぶりに1600ポイントの大台を割り込みました。
6日の総合株価指数は、前日より13ポイントあまり上昇した1620.31で取り引きを開始し、前日のニューヨーク市場が大幅に上昇したことと、韓国最大手の家電メーカー・三星電子が史上最高の実績が見込まれるなどの好材料が重なり、一時1626ポイントとなりました。
しかしオーストラリアの中央銀行が予想に反して政策金利を0.25%引き上げたことから、今後、世界の中央銀行でも政策をこれまでの緊急対策から普段通りに戻す、いわゆる「出口戦略」の時期や方法などが本格化するという見方から、外国人投資家を中心に売り注文が殺到しました。
この結果、6日の総合株価指数は1598.44と、今年8月末以来、ほぼ1か月ぶりに1600ポイントの大台を割り込みました。