今年上半期のエネルギー消費量は石油に換算して130万トンと、去年の同じ期間に比べて2.9%減ったことが分かりました。
これは知識経済部が17日、発表したもので、上半期のエネルギー消費量が減ったのは、通貨危機翌年の1998年以来です。
知識経済部はこれについて、冬場の気温が平年より高く、景気の落ち込みで産業部門のエネルギー消費が減ったためだと説明しています。
部門別に見ますと、全体のエネルギー消費の80%以上を占める産業部門のエネルギー消費が57%減り、商業部門は22%減りました。
知識経済部は引き続き下半期にもエネルギーの消費を減らすため、エネルギーを多く使う企業やビルについては、政府と協議して節減目標を設定し、目標を達成できなかった企業やビルについては罰金を付加する制度を試験的に取り入れるなどの対策を取ることにしています。