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文化

釜山国際映画祭 歴代最多出品へ

Write: 2009-09-08 15:02:22Update: 0000-00-00 00:00:00

釜山国際映画祭 歴代最多出品へ

来月釜山で開かれる国際映画祭には世界70か国からこれまで最も多い355本の映画が上映されることになりました。
釜山国際映画祭の組織委員会は8日、釜山で記者会見し、今年で14回目となる釜山国際映画祭は10月8日から16日までの12日間行われ、期間中に歴代最多の世界70か国から出品された355本の映画が、釜山市内の6つの映画館で上映されると発表しました。
今年の開幕作は韓流スターで有名なチャン・ドンゴンさんが主演する「グッドモーニング・プレジデント」で、3年ぶりに韓国映画が開幕作に選ばれ、閉幕作は中国の映画「風の音」に決まりました。
今回、上映される映画のうち、釜山国際映画祭で初めて公開されるのは98本で、長編映画のコンペ部門に出品された12本は、いずれも世界で初めて公開されるものか、自国以外では初めて公開される映画だということです。
釜山国際映画祭の期間中には、映画の輸出契約などを促進するプロモーションと映画産業博覧会も同時に行われるほか、このほど胃がんで亡くなった女優チャン・ジンヨンさんの特別展も行われます。
組織委員会は新型インフルエンザの拡大を予防するために、上映館の入り口には熱を探知するセンサーを設け、手を洗う洗浄剤も配ることにしています。

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