メニューへ 本文へ
Go Top

韓半島

臨津川増水 北韓の釈明、政府納得いかず

Write: 2009-09-08 13:08:50Update: 0000-00-00 00:00:00

臨津川増水 北韓の釈明、政府納得いかず

週末の6日午前、南北の軍事境界線を流れる臨津川が急に増水して、キャンプをしていた韓国人3人が死亡し、3人が行方不明になったことについて、韓国政府は放流を行った北韓の釈明は納得できないとして今後、北韓と臨津川の被害防止などに向けた南北協議の開催を検討することにしています。
臨津川の増水について韓国政府は7日午前、北韓に対して遺憾の意を示すとともに、原因究明と再発防止を求める通知文を伝えており、北韓はその日の午後、異例の速さで返信してきました。
統一部によりますと、北韓は返信で「北韓にある臨津川上流のダムで水位が高くなり、5日夜から6日未明にかけて緊急に放流した」と釈明し、「臨津川下流での被害を防ぐために、今後、北韓で大量の水を放流する場合は韓国側に事前通報する」としています。
これに対して韓国政府は「北韓の返信は納得できるものではなく、韓国で人命被害が発生したことについてまったく触れていないことは非常に遺憾に思う」と述べました。
これについて統一部の関係者は「北韓の臨津川上流では先月26日から翌日にかけて200ミリの雨が降ってきたが、その後はまとまった雨が観測されていない。他にどのような事情があるのか関係機関と分析していく」と述べました。
政府はまた、北韓が今後、放流の際には韓国側に事前通報するとしていることから、南北が共有している河川での被害予防と共同利用を制度化するために、南北協議の開催を検討する方針です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >