韓半島
北韓がだ捕の漁船員 「うその陳述を強要された」
Write: 2009-09-02 15:32:50 / Update: 0000-00-00 00:00:00
東海で北韓によってだ捕され、先月29日およそ1か月ぶりに解放された、韓国のイカ釣り漁船ヨンアン号に乗り組んでいた4人は、韓国政府から北韓を偵察する任務を与えられ、故意に境界線を越えたといううその陳述をするよう、北韓から強要されたと明らかにしました。
4人の漁船員は、韓国政府の合同調査班による調査に対して、北韓の咸鏡南道の元山(ウォンサン)港で19日まで隔離された状態で北韓政府による取り調べを受けたことを明らかにしました。
その中で4人は、北韓から、韓半島有事の際に備えた韓国軍とアメリカ軍の合同軍事演習、乙支(ウルジ)訓練の一環として韓国政府から偵察任務を与えられ、故意に北韓側の海域に入った疑いを認める陳述をするよう強要され、認めなければ領海不法侵入罪で人民裁判にかけると脅されたと述べました。
しかし、拘束されていた間に、過酷な行為は受けなかったということです。
また、海の軍事境界線となっている北方限界線を越えて北韓の海域に入った原因については、「GPS=全地球測位システムが故障していたため船舶に取り付けず、コンパスを持って操業に出た。コンパスが正確だと信じていたので、航路を間違っているとは思いもしなかった」と話しました。
4人は1日、政府による調査を終えて帰宅し、このうち船長のパク・グァンソンさん(54)は、江原道高城(コソン)の巨津(コジン)港で出迎えた家族や住民に、「死ぬと思ったが、無事に帰れて夢みたいだ。応援して下さった国民の皆さんに感謝する」と述べました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-12-24
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-12-18
ソウル・暮らしのおと
2025-12-19