李明博大統領は26日、経済危機に対応するための浮揚策を撤回するいわゆる「出口戦略」はまだ時期尚早だとする認識を示しました。
李明博大統領はこの日開かれた国家競争力強化委員会で、「韓国経済には回復が初期段階にある兆しが見られるが、政府は非常に慎重に対応しており、出口戦略を実行するのは時期尚早だ」と述べました。
李明博大統領はまた、「来月アメリカのピッツバーグで開かれるG20金融サミットで、この問題が議論されると思うが、主要国は、出口戦略の検討は早くても来年の上半期にすべきだと考えているようだ」と述べました。
李明博大統領はさらに、「財界は希望を持ってもっと大胆な対応を取る必要があり、そうしてこそ世界経済が回復した後に韓国経済が時期を逃すことなく発展できるだろう」と付け加えました。