経済
三星とLG 液晶パネルの相互調達で合意
Write: 2009-08-26 13:23:40 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国のメーカー、三星(サムソン)とLGが、自社で生産していない液晶パネルを相互に調達し合うことで合意しました。
三星電子の張元基(チャン・ウォンギ)社長とLGディスプレーの権暎寿(クォン・ヨンス)社長は25日、液晶パネルの相互購買と供給に向けた了解覚書(MOU)を締結しました。
両社はこれまで、自社で生産していないモニター用液晶パネルを海外の市場で調達してきましたが、今回の合意によって、三星電子は自社で生産していない43.18センチのモニター用液晶パネルをLGディスプレーから、一方、LGディスプレーは三星電子から55.88センチのモニター用液晶パネルを、それぞれ来月末から毎月4万枚以上購入することにしています。
今回の合意による相互購買の規模は年間で少なくとも1056億ウォン、日本円でおよそ81億円に上り、両社が輸入するモニター用液晶パネルの10%を占めることになります。
両社はさらに、これ以外のモニター用液晶パネルについても、相互購買が可能な品目を年内に決めるほか、テレビ用パネルでも相互購買の可能性を検討するとしています。
三星とLGは世界のディスプレー業界の2大大手で、ライバルでもある両社が同じ業種で提携し、大規模な相互購買に合意したのはこれが初めてで、業界では両社の協力が今後どのように発展していくか、高い関心を示しています。
知識経済部の関係者は、「三星とLGの合意は、同じ業種内での提携と協力を活発にするきっかけになり、貿易収支を年間8300万ドル改善する効果もある」と期待感を示しました。
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