ソウル市の失業率が全国の都市の中で最も高いことが分かりました。
統計庁がまとめた資料によりますと、7月の全国の平均失業率3.7%に対して、ソウル市の失業率は4.8%と全国平均を1.1ポイント上回り、全国16都市の中で最も高くなりました。
ソウル市に次いで失業率が高かったのは釜山市で4.6%、仁川市と蔚山市が4.5%、大田市4.4%、大邱市4.1%の順でした。
ソウル市や釜山市のように失業率が高い都市は製造業やサービス業の占める割合が大きく、景気が回復に向けて動き始めたとはいうものの、内需の回復がまだ本格的ではなく、雇用が増加していないためと見られます。
一方、失業率が1.4%と最も低かった全羅南道は、農業などが主な産業になっているためだと見られます。
政府は下半期に景気が本格的に回復すれば、大都市の失業率もやや低くなるものと予想しています。