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文化

韓国映画「国家代表」ヒット 観客200万人突破

Write: 2009-08-08 14:04:03Update: 0000-00-00 00:00:00

津波をテーマにした韓国映画「海雲台」が人気を得ているなか、スキージャンプの選手を描いた韓国映画「国家代表」が、公開から11日目の8日、観客動員200万人を達成する見込みです。
制作会社のKMカルチャーによりますと、先月29日に全国で公開された「国家代表」は、7日までに180万人を動員し、チケットの前売りが好調なことから、公開から11日目にあたる8日には、200万人を超えることが確実となりました。
今年公開された韓国映画で、200万人以上の観客を動員したのは、「ウォナンソリ」、「こうもり」、「マザー」、「海雲台」など6本です。
「国家代表」は、韓国では不人気種目であるスキージャンプの選手たちが、劣悪な環境の中で国際大会に出場して、夢と希望を追い求めるという内容で、2006年に大ヒットした映画「美女はつらいの」のキム・ヨンファ監督がメガホンをとりました。
一方、「海雲台」は、公開16日目の今週6日までに、600万人の観客を動員し、韓国映画としては3年ぶりに観客動員1000万人突破が期待されています。

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