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経済

ドル不足の危機は終了 政府が判断

Write: 2009-08-04 15:06:02Update: 0000-00-00 00:00:00

ドル不足の危機は終了 政府が判断

去年9月、アメリカの証券大手リーマン・ブラザーズが経営破たんして始まった韓国のドル不足による外貨危機が事実上、終ったと判断され、政府と韓国銀行は金融機関に供給していたドルを回収しています。
韓国では去年暮れからドル不足による外貨危機の可能性が出て、海外でドルの貸し渋りが起きたため韓国の金融機関はドル不足に陥り、政府と韓国銀行は保有しているドル565億ドルを金融機関に供給していました。
その後、韓国の経常収支がこのところ5か月連続で黒字になった上に、1ドルが1500ウォンまで進んでいたウォン安傾向が現在は1200ウォン台で落ち着いており、さらに韓国株式市場ではこの2週間に外国人投資家が5兆6800億ウォンの買い注文を出すなどして、ドル不足はなくなりました。
このため、政府はドル不足による危機は事実上終わったと判断し、市中に供給した565億ドルのうち77%にあたる436億ドルを回収し、残りも近々回収する方針です。
政府は韓国の経常収支は当分の間、黒字基調が続き、年末には外貨準備高が史上最大の2700億ドルに達するのではないかという見通しを示しています。

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