政府の中央庁舎で使われている電話が年内にインターネット電話に替わる見通しです。
インターネット電話は電話網にVoIPというインターネットの技術を用いる電話サービスで、すでに設置されているインターネット通信網を利用して音声だけでなく、テレビ電話で通話することもでき、超高速通信網を利用するためアナログ電話に比べて安定的な送受信ができるとされています。
ソウルにある政府中央庁舎では電話料金が年間1100億ウォンに上っており、このインターネット電話を利用すれば年間260億ウォンが節約できると見込まれています。
政府はまたインターネット電話の弱点とされているセキュリティーを強化するために、独自の暗号システムを開発し、外交通商部や国防部など外交や安全保障を担当する部署で使用することにしています。
政府はインターネット電話を今後、地方自治体にも普及させる計画です。