韓国銀行は24日、今年第2四半期のGDP=国内総生産の伸び率が、前の期に比べてプラス2.3%になったと発表しました。
これは2003年の第4四半期以来、5年半ぶりにもっとも大幅な伸びです。
韓国銀行の関係者は、製造業の生産が増加し、企業の設備投資も増えて、消費が回復していることが、GDPの大幅な伸びにつながったと指摘し、政府が景気浮揚策の一環として歳出を拡大した効果が大きく影響したと説明しました。
この関係者はさらに、GDPの大幅な伸びは、景気が底をついたとする韓国銀行の見方を裏付けるものだと指摘しました。
しかし、1年前に比べた伸び率はマイナス2.5%にとどまって、去年の第4四半期から3期連続でマイナスを記録しており、中長期的にはまだ景気が回復していると判断するのは早いという見方もあります。